基板が出来上がってしまうと、部品を載せたくなってきて
ここまで進めちゃいました。
発熱する部品はまだ取り付けてないのでアレですが
結構大きいはずなのだけど、やはり部品は密集するのでした。
今回は400V出力の電源として組み立ててますが
基板(今回は部品まで)そのままで、トランスだけ入れ替えれば
800Vまで対応出来る回路構成にしてあります。
(ケミコンとダイオードを耐圧確保のためにシリーズにしてある等)
チョークは搭載しましたが、メイントランスに追加巻線を
用意しなくてはなので、今日はここまで。
うーむ、サンハヤトのガラスコンポジット(CEM3だっけ)使ってみたけど
素材は良いんだ素材は。
厚さが1.0mmってのはやっぱり薄いんだわ。
今回みたいな重量物が乗るアプリだと反っちゃう (苦笑
今度焼くときは1.6mmのにしよう。
ええ、試行錯誤の末、やっと起動しました。
ですが、なんだか出力電圧が低いんですよ。ざっくり半分くらい。
計算上の1巻き辺りの電圧がきれいに半分なんです。
こりゃぁまさかと思うけど、1次側を倍巻いちゃってるのかなぁ…。
50tだけ巻けばいい所、記録で100tと書いてあるのよね…。