ボードの検査を自動化したくて、環境整備を行っています。
基板1枚ごとに手動で5ステップの操作を行っていました。
(ループバック接続、2次側電源OFF)
1. TeraTermを接続
2. PCからテキスト送る → 応答が無い事を確認
3. 2次側電源ON
4. PCからテキスト送る → 応答があり、同じキャラクタが帰って来る事を確認
5. 2次側電源OFF
↓
ここまでを自動化。
あとは基板に信号を繋ぐテスト端子の整備だけ。
テストプローブを作るメーカさんは何社かあって、そこに作っていただく事も考えましたが、どうしてもお値段が…。
最近、amazonでポゴピン(スプリング付き端子)が売られていると教えて貰い
試しに調達してプローブを作ってみました。というのが今日の記事。
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